レントゲン検査

胸部・腹部レントゲン写真、骨粗鬆症などの検査を行います。フラットパネルを搭載したレントゲン機器ですので、瞬時にデジタル写真として検査結果をご確認頂けます。
骨粗鬆症の検査

その場で骨粗鬆症の検査が可能です。患者様は手をかざすだけで撮影が可能なので、煩わしい準備が必要ありません。
胸部・腹部レントゲン写真、骨粗鬆症などの検査を行います。フラットパネルを搭載したレントゲン機器ですので、瞬時にデジタル写真として検査結果をご確認頂けます。
その場で骨粗鬆症の検査が可能です。患者様は手をかざすだけで撮影が可能なので、煩わしい準備が必要ありません。
高性能の超音波検査(エコー)機械(ARIETTA 850)を導入しました。大学病院・総合病院レベルで使われている機械です。これまでの機械よりも高性能となり、詳細な観察が可能となりました。
甲状腺の検査では、非常に小さい病変まで検出でき、血流の様子や、できものの固さまで測定することが可能です。
頸動脈検査では、血管の壁の厚さが自動的に検出でき、それもかなり正確に測定できます。
腹部エコーでは肝臓の脂肪の量が数値としてわかるようになりました。
甲状腺の腫瘍は痛みなどの自覚症状がありません。ですから検査をしてみない限り良性か悪性かがわからないのです。当院の検査は最新の超音波検査器を使って行います。この超音波検査は腫瘍の硬さまで計測できます。最終的には腫瘍に注射針を刺し、細胞を採取し良性悪性の診断を行います。
甲状腺検査の機器が新しくなりました。
従来の機種に比べ測定方法が異なり(化学発光酵素免疫測定法 :CLEIA)、より精度は向上し結果が出るまでの時間も若干短く(最短約40分から35分)なりましたなりました(場合により長くなることもあります。ご了承下さい)。
またバセドウ病の診療に必要なTSH受容体抗体(TRAb)も測定可能で、バセドウ病の治療が受診当日からできます。
主に大学病院や総合病院に用いられる測定方法で、より高いレベルでの甲状腺診療が可能になりました。
不整脈や狭心症を発見するためには、短時間の心電図検査だけでは不十分でした。そこで開発されたのがホルター心電図です。非常に小型の装置な為、体に身につけることが出来、長時間の心電図検査が可能になりました。
手足の血圧を測定し、動脈硬化の程度、血管のつまり、血管年齢が分かります。高血圧、糖尿病、高脂血症、タバコを吸う方はぜひ!!血圧を測るだけなので特に苦痛もなく、5~10分程度で終わります。
脈波(血管年齢)と心電図が計測出来、今まで別々の機械でしたが、一体化したためかなりすっきりしました。
保険診療で出来ますので、3割負担で1,000円弱です。頸動脈エコーでは、血管を観察することにより血管壁の厚さやクラークの有無などがわかります。
連続皮下グルコース(ブドウ糖)濃度測定がお受けいただけるようになりました。
写真の様に二の腕に500円硬貨程度の大きさのセンサーを装着することで、2週間の間15分毎に皮下のブドウ糖濃度が測定できます。
結果は写真の様にグラフで1日ごとの動き、平均値などが分かります。
思わぬ低血糖(特に夜間)が分かったり、血糖が高くなる時間やタイミングなどがはっきりわかり、薬の投与方法、インスリン注射の量の細かい調整などが可能になります。
基本的に糖尿病患者様が対象となりますが、詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
今まで、目で確認していたものを機械で判定することが出来ます。
また測定キット自体の検出率もかなり高くなっています。
この機器の導入によって、かなり早い時期から診断が可能になりました。
今までは、発熱してすぐ来院なさった場合は検出率が低く、翌日に再度検査をお願いしていました。
ただでさえ鼻の穴が痛い検査を2度も、特にお子さんの場合こちらも気が引けたのですが、一度で済む可能性が高くなりました。
これにより早期の診断が可能になり、治療や拡散の予防ができることが期待されます。