第2回江戸川心房細動病診連携の会
2016.01.27
1月22日に江戸川心房細動病診連携の会で講演をしてきました。
演題は「実地医家における甲状腺疾患診療のエッセンス」です。
甲状腺疾患は症例数が多いのですが、日ごろの講演会で取り上げられることは少ない分野です。
内分泌専門医として是非機会があればお話ししてみたいと考えていたのですが、座長をお勤めいただいたの先生からご推薦いただき、お話しさせていただくチャンスを得ました。
甲状腺ホルモンの高い病気、低い病気、甲状腺のできものについて幅広くふれました。
表題ではエッセンスだったのですが、ついつい話が長くなってしましました。
内分泌疾患は数が少ないためか、見逃されやすい傾向があります。これからも地域の内分泌疾患診療に少しでも貢献できるよう微力ながら頑張りたいと思います。