新しい医療機器を導入しました。
2017.05.15
糖尿病検査機器を新しい機械にしました。もともと測定の精度は高く以前と変わりませんが、検体をバーコードで管理することが出来るようになり、取り違えの危険をかなり減らすことが出来ます。
また外部の検査会社に出している検体も、電子カルテと連携しバーコード管理することが出来るようになりました。
今までは手で検査の依頼書を書いていたのですが、不必要になりました。採血前準備時間が短縮でき、お待たせする時間を短くすることや、項目や検体の取り違えをほとんどなくすことが出来ます。